─ 継続できるAI副業の“1日の流れ”
こんにちは、ヨーキーです。
ぼくはAIを一般人が使うとどんなことができるかを実証していく挑戦者。
このブログでは「AIとともに生きていく」をテーマに、AIをどう仕事や生活に取り入れていくかを実験しながら記録しているよ。
まだ準備段階の記事を読んでいない方はこちらもどうぞ:
前回の記事では「AIで稼ぐ前にやっておくべき3つの準備」を紹介したけど、今回はその“次のステップ”。
実際にAIを日常の中に組み込みながら、“継続できるルーチン”を作っていこう。
AI副業をうまく進める人の共通点は、AIを「ツール」ではなく「チームメイト」として扱っていること。
そのためには、AIと自分のリズムを合わせることが大切なんだ。
1. 朝のルーチン:思考と整理をAIに委ねる
朝一番は、AIに“考えるきっかけ”を作ってもらう時間。
まだ頭がぼんやりしているときこそ、AIの整理力が役立つんだ。
たとえば:
- 今日のタスクをChatGPTに整理してもらう
- 記事ネタのアイデア出しを頼む
- 昨日の作業ログを要約してもらう
AIと一緒に“今日やるべきこと”を明確にすると、1日のスタートが驚くほど軽くなる。
💬 ヨーキーのひとこと
「AIに“今日の目的”を言語化してもらうだけで、重い腰も軽くなる」
2. 作業時間:AIを“共同作業者”として動かす
AIは、単なる補助ではなく“共同作業者”。
うまく分担すると、作業スピードも質も一気に上がる。
たとえば:
- 記事本文:AIが初稿、自分がリライト
- タイトル案・見出し案:AIに複数出してもらい、取捨選択
- 画像生成:AIが方向性を出し、自分で最終調整
AIが提案・生成し、自分が判断・編集する。
この“交代作業”の流れを作ると、AIも人間も止まらなくなる。
💬 ヨーキーのひとこと
「AIと交代で作業する。それが最強の集中法。」
3. 夜のルーチン:記録と改善をAIに任せる
夜は、1日を“締める”時間。
ここでAIに振り返りを任せることで、次の日が楽になる。
たとえば:
- 1日の進捗をAIに箇条書きで渡して要約してもらう
- 「今日は何ができた?」「明日は何を優先する?」をAIと会話
- スプレッドシートやNotionに、自動で記録をまとめる
AIは「客観的に振り返る」視点をくれる存在。
感情抜きで淡々と整理してくれるから、継続のストレスも減るんだ。
💬 ヨーキーのひとこと
「AIは“励ます相棒”にもなれる。一人でやっているのだけど心理的に軽い気持ちで進められる」
まとめ:AIとリズムを共有する
AIと一緒に進めるうえで大事なのは、“リズムを共有すること”。
朝=考える、昼=動く、夜=振り返る。
このリズムをAIと共有するだけで、習慣が自然に定着する。
AI副業はスピード勝負じゃない。
小さくても、毎日AIと“進んだ”という感覚を持てることが一番大切だ。
👓 ヨーキーのひとこと
「AIと一緒に“流れ”を作れば、結果はあとからついてくる。そう信じて続けるのみ。」
📌 次回予告:
次はこのルーチンをさらに効率化するための、
「AIツールの組み合わせ」と「自動化のはじめ方」について解説していく予定。
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